毛髪の”もと”を作る技術を理研が開発

薄毛治療に朗報です。

「毛髪のないところに毛髪を再生させる」技術を理化学研究所が開発したと発表しました。

今までの薄毛の治療はホルモン投与、塗り薬など治療法は限られており、男性機能が衰える、中止した時の深刻な脱毛など副作用の恐れもあることから、踏みとどまる方も多いのが現実。

また患者さん本人の後頭部の毛包を移植する治療も自由診療で行われていますが、毛包の数にも限界があることから、全ての患者さんが満足する結果にはいたらない場合もあるとのこと。

理化学研究所の今回の研究は患者さん本人の毛包を培養し、人工的に増やしたものを移植するという画期的なもの。毛包を大量に再生することが可能になるといい、既に毛髪のないところに毛髪を再生させることが可能になるとのこと。実際にマウスの実験では、首にあるはずのない黒い毛が生えています。

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理化学研究所HPより

2018年7月から動物に移植し安全性を確かめる試験を始め、早ければ再来年(2020年)にも実用化を目指したいとのことです。

理化学研究所の辻孝チームリーダーは「患者さんの生活の質の改善に貢献したい」と話しています。



投稿者: 健康のすすめ

健康について、黙々と一人で書いています。

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