片頭痛は口の中の細菌が関係している?

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片頭痛の正確なメカニズムはまだ解明されていませんがホルモンの変化、運動、気象、ストレスなどが関係していると言われています。

そこで、カリフォルニア大学の研究チームが「片頭痛は食べたものが原因ではないか」という仮説をたて実際に口腔細菌と便を調べてみました。

その結果、片頭痛患者の口の中には硝酸塩が多く検出されました。同じく便にも硝酸塩が多く検出されたとのこと。

硝酸塩は発色をよくするためにベーコンやソーセージによく使われています。食品表示には硝酸カリウムや硝酸ナトリウムと記載されています。

その他、片頭痛の原因になるものとしてチョコレート、ワイン、緑の野菜などがあげられますが、これらの食品も共通して硝酸塩レベルは高くなっています。

これらの食品に含まれる硝酸塩は口の中に入ると亜硝酸ナトリウムに変わります。そして体内に入るとある条件のもとではそれらが一酸化窒素に変化することがあります。

一酸化窒素は血液の流れを改善し血圧を下げ心臓血管を丈夫にする働きがあるので、心臓病の患者さんのために硝酸塩を含む薬があります。

ところが患者さんのうち5人に4人は副作用で重度の頭痛を報告しているそうです。

 

片頭痛の原因は様々で食品だけが原因ではないと思いますが、硝酸塩は頭痛を引き起こす可能性があるようです。

 

参考資料:Medical News Today

 

 

投稿者: 健康のすすめ

健康について、黙々と一人で書いています。

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